笑顔があふれる園内に

 

 レゴランド®が名古屋に日本初のテーマパークがオープンさせた。多くの人が子どもの頃に一度は手に取った経験があるレゴ®ブロック1,700万個と10,000のレゴモデルが7つのエリアに展開されている。40を超える乗り物、ショー、アトラクションが来園者を迎えるが、そのコンセプトは、「家族の絆を深める」。デンマーク出身で知日家でもあるトーベン・イェンセン社長に、滑り出しの手応えと今後のプランについてうかがった。

◎聞き手/森 陽一(中日新聞広告局 局長)

 

 

LEGOLAND Japan株式会社
ディビジョナル ディレクター
代表取締役社長

トーベン イェンセン氏

 

トーベン・イェンセン
1996年ー2000年にデンマーク領事館(札幌)で貿易官を務める。その後、2011年まで日本でビジネス経験を重ね、2015年8月より現職。1987年ー88年には東海大学で日本語を学んだこともある。デンマーク出身。

 
 

お客様の声に素早く対応

── オープンから3ヵ月が経ちました。振り返ってみていかがですか?

トーベン 4月1日のオープンの日は朝から雨が降っていて非常に厳しい状況でのスタートになりました。4月は天候に恵まれず目標からするとスロースタートでしたが、ゴールデンウィーク前から来場者の数が伸び始めて、6月は梅雨に入ったものの天気は非常に良かったので、これまでのところは順調というより好調に推移しています。

── 開園後に、割引チケットの導入やレストランクーポンなどさまざまなサービスを導入されていますが、反響はいかがでしょうか。

トーベン 料金について「家族で行くには高く、全員で行けない」という声がオープン後に寄せられました。我々のレゴランドはキッズとファミリーのためのテーマパークですから、オープン間もない時期でしたが、いち早く対応しなければならないということで、ファミリー1DAYパスポートを用意しました。
 我々の目標は、家族の絆を深めるテーマパークであり、また子どもたちが一日ヒーローになれる空間を提供する、その2つのテーマに沿って展開することです。
 たとえば、パークの中でご家族が写真を撮ろうとしているときは、スタッフは「お撮りしましょうか?」と必ず声をかけます。それは1つの写真の中に家族全員が納まり、思い出を作っていただくということで、我々の基本となるコンセプトです。

 
 

滞在型のリゾートへ

── 2018年にはパークに隣接してレゴランド®・ホテルとSEA LIFEが開業する予定とうかがっています。

トーベン 大きな目的としては、テーマパークからリゾートへ、いわゆる滞在型の施設へ切り替えていきたいということです。ホテルに泊まって、レゴランドで一日思いきり遊んでもらう。近隣に数多くある観光施設環境もこれから整ってきますが、まだ時間がかかります。それまではパーク内に新たなアトラクションを加える必要もあります。毎年ひとつは増やしていく予定です。
 連休の時にパーク内で調査を行ったところ、中部地区からのお客様と遠方の方とが半々ぐらいでした。現在我々は名古屋市内にあるホテルとパートナーシッププログラムを組んでいますが、そちらもゴールデンウィーク中は今までになく盛況だったそうです。ですから我々はこの地をリゾートへと拡大し、全国からのお客様やインバウンドの方々にも楽しんでいただきたいと考えています。隣りのポートメッセなごやの跡地も使わせていただける予定で、実現すれば現状の1.4倍ぐらいの面積になります。

●オープン前特集  中日新聞2017年3月18日付朝刊30段

●オープン当日  中日新聞2017年4月1日付朝刊30段

 
 

“ONE名古屋”の一員として

スタンドから観客、選手、売店にいたるまで、すべてレゴブロックで再現された
ミニチュアのナゴヤドーム(レゴランド内ミニランド)

── 他の東海地区の観光施設との連携についてもお考えですか。

トーベン 私は名古屋に来て4年半経ち、地域全体のことを勉強してきました。レゴランドだけで地域が盛り上がるわけではなく、やはり地域の皆さんと一緒に“ONE名古屋”を作っていく作業に参加して、全体で努力していくことが大切だと思っています。そうすることで、東京などからのお客様を呼び込めるのではないでしょうか。
 これまで名古屋は魅力のない街と言われています。でも私はそうは思いません。名古屋は食べ物がおいしいですし、物価も東京や大阪と比べると安いので、インバウンドの皆さんにとっても、こちらに泊まって食事を楽しむというのはコスト的なメリットがあると思います。名古屋市とはほぼ半世紀にわたるリース契約を結んでいます。一緒に地域の発展を目指していければと思います。

── 中日新聞はレゴランドのオフィシャルマーケティングパートナーとして一層PR活動のお手伝いをさせていただきたいと思います。何かご要望がありますでしょうか。

トーベン 我々の年間目標入園者数は200万人です。名古屋に入ってきたばかりの我々には大変な数字です。やはり地域の歴史や気質をよくわかっている地元の企業やメディアの方々にご協力いただけることで実現できる数字だと考えています。ぜひ力をお貸しいただいて、家族の笑顔あふれるパークにできればと思っています。

── 今年のこれからの楽しみなイベントを教えてください。

トーベン 大きな楽しみは「ハロウィン」や「クリスマス」のイベントですね。我々はイベントのテーマを、子どもたちが一緒に参加して遊べるものとして工夫し、計画しています。巨大かぼちゃやクリスマスツリーの大型レゴモデルを準備しています。子どもと一緒に大人もワクワクするようなレゴランド体験にご期待ください。

── とても楽しみです。本日は有難うございました。

●反響が良かったクーポン企画  中日新聞2017年5月13日付朝刊5段

 
2017年
7・8月号
(Vol.357)

●中日新聞夕刊●
 伊勢半 キスミーフェルム
きれい応援プロジェクト
「紅筆リキッドルージュ体験イベント」

●東京新聞フォーラム●
「いざ!井伊直虎の浜松・浜名湖へ」

~東海のナンバーワン&オンリーワン~

焼津市(静岡県)のふるさと納税
受入額は全国3位
東海エリアでも上位を占める
静岡県の自治体

(文・写真/増田幸弘)

三重県大台町

木フェチが訴える林業の疲弊

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第8回中日新聞社広告大賞 
受賞作品決定

AD BALLOON企画レポート

●中日スポーツが
新規スポーツイベントを企画、実施
 「スポーツ遊・演
・知(ゆうえんち)2017」

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 同窓会を切り口に産学連携をPR!
 九州工業大学OB対談企画

●中日新聞(岐阜版)朝刊●
 信長公が「岐阜」と命名して
今年で450周年!
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