APPROACH 2017
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28 岐阜県は陶磁器や和紙、木工や刃物の伝統や技術が継承され、一大産地として知られます。また、IT関連の研究開発拠点や新たな産業創出にも力を入れています。歴史的リソースの豊富な点を生かした観光振興でインバウンドなどによる地域活性化にも力を注いでいます。観光振興で地域活性化はかる岐阜県都市ブランド化を目指す 織田信長は1567年に稲葉山城に入城し、“井口(いのくち)”と呼ばれていた地名を“岐阜”と改名し、以降1576年までの約10年、岐阜を本拠地として天下平定を目指しました。 2017年に、織田信長の岐阜入城・岐阜命名450年の記念の年を迎えるにあたり、岐阜市では、“信長公のまち岐阜市”という都市ブランド化、将来にわたって持続可能な観光振興、地域活性化を目指し、「岐阜市信長公450プロジェクト」を推進中。 官民一体となった岐阜市信長公450プロジェクト実行委員会を設立し、2017年1月1日~12月31日までの1年間に、集客の核となるメイン事業、スポット的な位置付けで実施する記念事業、民間企業とのタイアップ事業など、さまざまな周年事業の実施を予定しています。信長公450(ヨンゴーマル)プロジェクト★★4.8m×4.8m×3.6mの宇宙清流の国ぎふ芸術祭 Art Award IN THE CUBE 2017AREA TOPICS 2017 岐阜・三重・静岡岐阜城 岐阜県では、想像力溢れる新たな才能の発掘と育成を目的に、革新的な企画公募展「清流の国ぎふ芸術祭 Art Award IN THE CUBE 2017」を2017年4月15日(土) ̶ 6月11日(日) 、岐阜県美術館にて開催します。 本展の第1回のテーマは「身体のゆくえ(しんたいのゆくえ)」とし、「4.8m(幅)×4.8m(奥行)×H3.6m(高さ)」を無限の小宇宙に見立て、この空間の中でなにものにもとらわれず、自由に表現(制作・展示)していただくものです。世代、ジャンルは問わず、作家、鑑賞者ともに、国際的な視野と今日の息吹を感じることができる3年に1度の公募展になる予定です。 展示に加えて、アーティストが地域や県民と交流するトークイベントやワークショップなどさまざまなプログラムも開催します。 岐阜県は山紫水明の自然に恵まれ、豊かな森を源とする「清流」は県内をあまねく流れ、様々な恵みをもたらしました。全国から応募いただいたこの芸術祭の開催を通して、岐阜の地で生まれた小さな一滴が、やがて大河となり海へと注ぐように、全国そして世界へ発信し、「清流の国ぎふ」の新たな魅力と活力の創造につなげていきます。東海エリアの紹介岐阜三重愛知静岡

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