APPROACH 2017
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織田信長の岐阜入城・岐阜命名450年の記念の年を迎える岐阜県。2016年の伊勢志摩サミット後も盛り上がりを見せる三重県。NHKの大河ドラマの舞台となり、観光客増が見込まれる静岡県。2017年も東海エリアは活気にあふれています。29 三重県は、海や山など豊富な自然と食材に恵まれたエリアです。また、式年遷宮で賑わった伊勢神宮や国内有数のアミューズメントパークなど観光資源にも恵まれており、東海地区だけでなく、全国から多くの人が訪れる観光エリアとしても人気です。サミット後も注目イベントが目白押し三重県4年に1度のお菓子の祭典 日本最大のお菓子の祭典「全国菓子大博覧会」が2017年、三重県伊勢市において開催されます。全国菓子大博覧会は、お菓子の歴史と文化を後世に伝えるとともに、菓子業界、関連産業の振興と開催地域の活性化に役立てる目的で、ほぼ4年に1度、全国各地で開催されています。東海エリアでは、第7回(1928年)の岐阜市、第15回(1961年)の名古屋市、第19回(1977年)の静岡市に次いで40年ぶり4回目、三重県では初の開催です。 菓匠により作られた工芸菓子が披露され、優秀な作品には皇族による名誉総裁賞、内閣総理大臣賞、農林水産大臣賞などが授与され、全国菓子大博覧会での受賞は菓子業界の中でも最高の栄誉とされます。会場では全国よりお菓子が集められ展示・販売されます。 正式名称は、「第27回全国菓子大博覧会・三重」、愛称は「お伊勢さん菓子博2017」。会場は、伊勢市の三重県営サンアリーナおよび周辺で、開催期間は2017年4月21日~5月14日までの24日間(予定)。テーマは、『お菓子がつなぐ「おもてなし」を世界へ』。目標入場者数は60万人。第27回全国菓子大博覧会・三重~お伊勢さん菓子博2017~★会場となる県営サンアリーナ岐阜三重愛知静岡NHK大河ドラマの主役井伊直虎ゆかりの地直虎の居城といわれる井伊谷城址★ 静岡県は、ほぼ日本の中央に位置し、世界文化遺産に登録された富士山はもちろんですが、ウナギの養殖で有名な浜名湖、海の幸に恵まれた駿河湾など豊かな自然に恵まれています。また、自動車関連などの製造業も盛んで、観光や産業など様々な分野で注目されるエリアです。NHKの大河ドラマに湧く静岡県 浜松市北区引佐町ゆかりの戦国武将井伊直虎が、2017年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」に取り上げられることで、地元では放映による地域効果に大きな期待が寄せられています。浜松市では、これを絶好の機会とし、歴史遺産の見直しや積極的なPR活動で観光客の誘致をはかります。 浜松市内には井伊直虎の菩提寺である龍潭寺(引佐町井伊谷)をはじめ、井伊家関連の城跡や神社、古戦場などゆかりの地が20カ所程度あり、遊歩道の整備や看板の付け替えなど受け入れ体制を充実させながら、井伊家を中心に「歴史文化のまち」をアピールしていきます。 また、浜松商工会議所は、直虎にちなんだ新商品の開発支援に力を注ぎ、ドラマの放映開始予定となる2017年1月までに十点以上の商品化を目指します。徳川家康公顕彰四百年に合わせて同会議所が進めてきた商品開発事業「浜松 闘将・家康プロジェクト」のひとつとして企画が始まり、家康の家臣筆頭、井伊直政を育てたのが直虎だった史実を踏まえ、土産品などの開発を進めていきます。岐阜三重愛知静岡東海エリアの紹介

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