APPROACH 2017
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34地域を応援する山車・からくり人形写真コンテスト中部圏初! どえりゃあ書店大商談会地元書店と出版社をつなぎ、販促もフォローユネスコ登録へ向けて地域の伝統文化発信 2016年11月頃にユネスコ無形文化遺産への登録が期待される日本全国の「山・鉾・屋台行事」。そのうちおよそ半数の16行事が中部9県でのもの。しかし現状は、地域の外に情報が発信されている祭りはごく一部。 「ユネスコ登録に向けて、その価値をみなおし、どのようにこの文化を守り伝えていくか」-そのために山車祭り、山車からくりをテーマにした写真コンテストを企画。様々な技術・芸術の集大成でもある「山車・からくり人形」はものづくりの原点とも言われます。コンテストを通じ、伝統文化の魅力や価値について、地域の人々に改めて認識してもらう機会を提供しました。 紙面特集では中部9県の祭りを一覧で紹介。今後は保存団体や観光団体と連携しながら、各地域への広報物の展開、シンポジウムの実施などを予定しています。 2016年6月21日に名古屋市の吹上ホールで、書店と出版社をつなぐ商談と情報交換の場として「どえりゃあ書店大商談会」を開催しました。当日は出版社109社がブース出展。愛知・岐阜・三重の東海3県を中心に書店関係者410名が参加。新聞社主催としては全国初の試みで地元書店商業組合、出版販売会社の協力を得て開催にこぎつけました。当企画の特徴は商談会後、出展出版社の広告特集を掲載し、配本後の書店の販促PRにつなげたことです。 出版社・書店関係者からは「出版社の方と会う機会が少ないため、商談会に参加し売れる本の傾向などもわかり役に立った、仕入れの大切さを再確認した」、「多くの成果があった」などの感想が聞かれました。また、書店員様向けに作家の百田直樹氏、湊かなえ氏、朝井リョウ氏のサイン会も開催し、大変好評でした。2016年3月17日付2016年1月14日付2016年7月30日付夕刊2016年7月29日付夕刊出展出版社参加書店員109社410名企画・広告事例紹介

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