APPROACH 2017
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インフォメーションインフォメーション59AD FILE & ACTION 企画反響レポートAD FILE & ACTION 企画反響レポートAD FILE中日新聞グループ各紙の最新ニュースをはじめ各種の業界情報や地域の話題、掲載事例や反響データなどの情報提供を目的としています。中日新聞グループの広告事例をメールで配信し、新聞広告を活用した具体的なマーケティング手法を紹介しています。ACTION 企画反響レポート編集発行:中日新聞社広告局発行形態:A4版16頁フルカラー(隔月発行)予定 印刷部数:約2,000部送 付 先: 広告主(宣伝担当者宛)、取引広告会社、各都道    府県庁及び各県名古屋事務所、各本支社及び    関連会社などへ郵送「AD FILE」バックナンバーhttp://www.tokyo-np.co.jp/approach/adle/new/saishin.html編集発行: 中日新聞社広告局配信形式: メール配信 配信頻度: 随時配 信 先: 広告会社、制作会社、広告 主の宣伝・広報担当者な ど広告業界の方を中心と した希望者 (2016年9月時点では 約2,000名に配信)「ACTION」バックナンバーhttp://www.tokyo-np.co.jp/approach/capli/capli_ind.html東京新聞Vol.93「リハビリテーションスタッフ特集」中日スポーツVol.40「山本昌投手引退企画」民福井配布エリア日刊県民福井の両紙配布1-5-2 中日新聞社北館2階  電話052(221)186545 中日新聞東海本社内  電話053(421)91151-1-14 JTB川崎共同ビル5F  電話044(245)58811部88部1,171,000部市)市とそれぞれの近郊エリア)その近郊エリア)unichi.co.jp/approach茨 城 県 県新聞 510,994部 192,095部中日新聞東京新聞平成28年7・8月号中日新聞社広告局北陸中日新聞日刊県民福井中日スポーツ東京中日スポーツ中日こどもウイークリーショッパー中日ショッパー東京新聞TODAY“あずきをAZUKIに”井村屋グループ株式会社執行役員経営戦略部長兼同事業戦略チーム長兼同役員秘書チーム長岩本 康氏 地元の三重県で伊勢志摩サミットが開催されるということで、この地を海外にアピールできるいろいろな資源のひとつとして、私ども井村屋も積極的に協力させていただきました。当社としては、和食や和菓子など和の文化を海外から訪れる多くの皆さまに伝える絶好のチャンスではないかと。そこで、我々が長く取り組んできた“あずき”という日本に根付いた食文化を海外の人たちにも味わってもらうきっかけにしようということで、“あずきをAZUKIに”のスローガンのもと、いろいろな食の提供をさせていただきました。伊勢のメディアセンターでのケータリングコーナーやダイニングでも、世界中のメディアの方々をはじめ多くの皆さまにあずきバーやお豆腐などを提供しまして、どなたもお喜びの様子でした。健康志向が強い海外の方々に、ご好評をいただきほっとしているところです。井村屋グループ株式会社執行役員経営戦略部長兼同事業戦略チーム長兼同役員秘書チーム長岩本 康氏品質の維持・向上を重ねて120年不易流行、挑戦続く「井村屋」1986年井村屋製菓(現井村屋グループ)に入社。東京支店、量販営業部、商品営業部などマーケティング関係の業務に従事し、2010年より経営企画部門に配属され、現在に至る。いわもと やすし消費者に品質で応える挑むをテーマに◎聞き手/小林 秀章(中日新聞名古屋本社広告局広告三部 部長)── 『7月1日は、井村屋あずきバーの日』ということで当日朝刊に広告を出されましたが、日本記念日協会も認証した公式な記念日だそうですね。岩本 もともとは、毎月1日はあずきの日という形で申請したものです。日本人は古くから毎月1日と15日には“あずきご飯”を食べて、健康や運気などが良くなるようにと願ったといいます。あずきの赤い色には邪気を払うという意味合いがあるそうです。神社の赤い鳥居も同じ意味だと聞きます。この古くからの生活習慣を全国の皆さまに知ってもらいたくて申請し認められました。ところが日本記念日協会から提案を頂戴して、井村屋さんには“あずきバー”という強い商品があるのだから、それが一番売れる頃の7月1日をあずきバーの日にしたら、と(笑)。まだまだ一般に知られた記念日ではありませんが、徐々に認知度も高まってきているところです。── 昨年には、“ゴールドあずきバー”という商品を出されました。岩本 その前年の冬に、“ゴールド肉まん”を発売して、これは生地や製法にこだわった商品でしたが、お客さまの大きな支持を得られました。やはりデフレからなかなか抜け出せない中で、こういう価格は少し高めだけれど美味しいものというのは、求められる需要が必ずあることをそれで確信が持てたものですから、では夏場にも“ゴールドあずきバー”を開発してみよう!となりました。ただ良い素材を使いましたというだけではなくて、プラス独自の技術や配合の仕方が工夫されている一定の基準をクリアしたものです。実は社内に「ゴールド委員会」を設置しまして、商品を開発するメンバーがそこへ上提します。そこで厳選素材・独自技術・特色配合の3ポイントが認められて初めて「ゴールド」の冠がもらえる仕組みです。── 今年は新聞広告とともに大規模なサンプリングキャンペーンを展開されたそうですが。岩本 昨年は名古屋だけでしたが、今年は東京(2カ所)、名古屋、大阪の4会場でおよそ1万5千本のあずきバーを配布させてもらいました。── 事前に何かお知らせをされたのでしょうか。岩本 10日ぐらいかけて、ホームページ以外に当社の公式フェイスブック、ツイッター等のSNSを通じて情報を小出しにしていって、徐々に関心を高めPV数を上げていくという戦略をとりました。その結果、スタート前にかなりの方にお並びいただきました。── 今年は酷暑が予想されていますし、相当売上も伸びそうですね。岩本 7月に入ってから出荷量もかなり上がってきました。今年5月に新しく従来の3倍のキャパを備えた冷凍倉庫を作り、充分に対応できる体制です。アイスクリーム類は温度変化に弱いので、温まったり、下がったりする温度を一定に保ち、いい状態で保管することができる最新の機能を持つ冷凍庫です。だから品質の高い商品をご提供できることになります。── きめ細かく消費者に対応する形を続けてこられて創業120年、来年には会社設立70周年という節目の時期を迎えておられます。何か新たな取り組みがこれから始まるのでしょうか。岩本 まだ立ち上がったばかりなのですが、何のために周年を祝うのかその意味をしっかり考えるということで、プロジェクトチームには『挑む!』というテーマが与えられています。今までも当社は地味ですが不易流行、いろいろ少しずつ進化を遂げてきたという自負があります。そこをもう一段、変革していかなければ、これから80年、90年とお客さまにご支持いただくことは望めないということで、新しいことへの挑戦、これを進めていきたいと考えています。またこれから企業を存続していくには、社会性というものが絶対不可欠な部分かと思います。自然な形でのCSRや社会貢献的なことも目標に掲げています。── 伊勢志摩サミットは三重県に大きな成果をもたらしました。引き続き来年は、全国菓子大博覧会が「お伊勢さん菓子博2017」として開催されます。東海地区では静岡以来40年ぶりとなりますが、井村屋さんとしてはどう取り組まれるのですか。岩本 地元の食品メーカー、お菓子メーカーとして間違いなく中心的にかかわっていかなければと思っています。インバウンドも視野に入れながら、これまで取り組んできたあずきを利用して、これからの井村屋はこういうことを目指していくといったものをお出ししたいですね。── 井村屋さんでは外部に発信していくことが数多いと思います。地元の新聞として何かご要望がありましたら。岩本 120年、70周年ということで昔のことが関心にのぼってくるのですが、たとえば中日新聞さんに、当社のことが最初に紹介されたのがいつごろとか、どんな内容でということは分かるのでしょうか。── 例えば、社史などをお作りになるうえで中日新聞の記事はお役に立てると思います。ぜひご相談ください。 本日は有難うございました。 全国の中年世代にとって「井村屋」と聞くと“肉まん”“あんまん”がまず思い起こされそうだが、やはり酷暑の夏ともなれば“あずきバー”が定番の人気商品となる。なかでも昨年4月に発売された「ゴールドあずきバー」は文字通りのプレミアム商品として大好評。売れ行きもよくこの夏は、同時に発売された「ゴールド宇治金時バー」「ゴールドミルク金時バー」とともにさらなる話題を集めそうだ。伊勢志摩サミット協力企業として貢献した「井村屋」は創業120年、来年は会社設立70周年を迎える。中日新聞・東京新聞2016年7月1日付朝刊5段 2面●伊勢志摩サミットタブロイド別刷8頁 「三重のおもてなし~伊勢志摩編」(アドファイル6月号掲載)発行部数5万部県内観光案内所や中部国際空港、近鉄名古屋駅などに設置。東京では三重県アンテナショップで設置のほか街頭配布も行った。

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