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【千葉】

甲状腺エコー検査の費用助成へ 白井市児童生徒、高線量検出受け

 白井市の市立桜台中学校敷地内で、国の除染基準値(毎時〇・二三マイクロシーベルト)を大きく上回る放射線量を観測した問題を受け、市は甲状腺エコー検査を希望する児童生徒らの負担費用の助成に乗り出す。市議からの要望に対し回答した。

 六月に同中学校内にある桜台学童保育所近くの草地で、最高四・一四マイクロシーベルトの線量を記録した。市が除染作業に当たり、線量は基準値を下回ったという。

 議長を除く市議十九人が対策として▽ほかの高線量地の有無の確認▽子どもの健康調査への助成−などを伊沢史夫市長に要望。市は回答で甲状腺エコー検査費用の助成と、小中学校や幼保育園の雨どいや側溝などを放射線量測定の定期観測地点に追加することを明らかにした。

 市によると、実施時期は未定で、検査費助成の対象年齢などを詰め、速やかに対応したいという。 (堀場達)

 

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