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【千葉】

開業100周年・流鉄の輝き 地元サークルが映像で紹介

桜並木の横を電車が走るシーン

写真

 ビデオ作品づくりを楽しむ流山市の市民サークル「流山映像写楽」が、流鉄流山線が今年三月に開業百周年を迎えたことを記念し、映像作品「今ふたたび流鉄沿線名所めぐり」を制作した。市生涯学習センターで三十日、お披露目する。

 作品は、三月にあった開業百周年記念祭などの関連イベントの様子や、流山駅から馬橋駅まで五・七キロ間にある六駅と沿線、寺社などの名所、伝統行事を約三十分で紹介。同サークルの関口守俊会長(65)ら会員二人が一九八一年と、八五年にそれぞれ撮影した、懐かしい流鉄の映像も織り交ぜている。

 「ガタンゴトンというところが好き。ずっと走ってほしい」と話す地元の小学生男児のインタビューも紹介。最後のナレーションでは次の百年を目指し、「流鉄に、私たちはいま一度思いを寄せ、昔日の生き生きとした輝きがよみがえるよう力を尽くす必要があるのではないでしょうか」と語り掛けている。

 会員五人が昨年夏から共同で制作を始めた。記念祭などのイベントでは全員が参加して撮影。駅や名所などは担当区域を決め、それぞれの視点で撮った。編集を担当した坂巻忠男さん(71)は「どのローカル線も経営が厳しい時代。流鉄を盛り上げようという思いで作った」と話している。

 作品は、同サークルが同日午後一時半から開催する手作り映画発表会で最後の十一作品目に上映する。入場無料。

 問い合わせは関口会長=電04(7154)9482=へ。 (飯田克志)

 

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