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【千葉】

除染、廃炉作業体験語る 19日松戸で元作業員が講座

 東京電力福島第一原発による除染や廃炉作業に従事した元作業員の池田実さん(64)=東京都世田谷区=が体験を報告する講座が19日午後1時半から、松戸市松戸のほくとビルである。

 池田さんは2013年3月に都内の郵便局を定年退職。原発事故は日本の歴史の大きな転換点、一時的にでも福島県に関わりたいと、14年2月に赴いた。同県浪江町で除染作業を4カ月した後、同年8月から15年4月末まで、高い放射線量で汚染された第一原発で勤務。防護服に身を包み施設内の整理などに当たった。

 東京に戻った後、同年6月から、労働環境など知られていない実態を知ってもらおうと、実名で講演。体験記も出版している。

 同県南相馬市の学校給食に野菜を送る活動を続けている市民団体「東日本大震災被災者支援千葉西部ネットワーク」が、深刻な影響が残る福島への関心を持ち続けてもらおうと企画した。

 参加費500円。講座終了後の午後4時半から交流会もあり、別途500円が必要。問い合わせは同ネット=電047(360)6064=へ。 (飯田克志)

 

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