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【千葉】

五井駅西口の空きビル売却 市原市が公募、集合住宅など想定

市原市が売却先の公募を始めた空きビル「旧市原ショッピングスクエア」

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 市原市は、JR内房線五井駅西口近くに所有する空きビル「旧市原ショッピングスクエア」(五井中央西)について、売却先の公募を始めた。このビルは6年前から空きビルで、市が活用策を探っていた。民間事業者から整備アイデアを募り、最も地域のためになる提案をした事業者に、6月ごろまでの売却を目指す。 (中山岳)

 ビルは地上六階、地下一階建て。付属施設を含めた延べ床面積は約二万六千平方メートル。市は活用例として、集合住宅を核に、子育て支援、医療、商業施設などを誘致した事業を想定している。

 市は今月十日に募集要項を公表。三月十三日まで事業者を募る。参加事業者から提案を集めて四月中旬に審査会を開き、優先的に交渉する事業者を決める。五月に売買の仮契約を結ぶ方針だ。売却の基準価格は二億一千二百万円。

 旧市原ショッピングスクエアは、ビルの大半を借りて営業していた「イトーヨーカドー市原店」が二〇一〇年に閉店。他の店舗も撤退し、一一年二月から空きビルになっていた。所有していた不動産業者は一二年、市にビルを無償譲渡した。市は一三年、活用のため民間事業者を公募し、企業の単身寮にする提案があったが、提案した事業者が翌一四年に取り下げていた。小出譲治市長は「ビルの活用については長年の課題だった。できるだけ速やかに解決したい」と話している。

 

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