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【千葉】

金井さんの応援通じて宇宙に興味を 市川市が関連事業

11月から半年間、ISSに滞在する金井宣茂さん(2015年8月撮影)

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 市川市出身の宇宙飛行士金井宣茂さん(40)が国際宇宙ステーション(ISS)に11月から半年間滞在するのに合わせて、市は子ども向けに宇宙に関する作品展や俳句のコンテストといった行事を開催する。地域から盛り上げるとともに、市民に宇宙を身近に感じてもらう。

 新年度に関連事業195万円を計上。小中学生らを対象に、科学に関する作品展や表彰のほか、宇宙をテーマにした俳句や短歌、詩などのコンテストを行う。来年1月下旬には宇宙と関連のある人を呼んで講演会を開く。行事を告知するポスター200枚を市内の駅や公共施設に掲示する。

 市企画課の担当者は「多くの市民が宇宙に関心を高めるきっかけになれば」と話す。宇宙飛行士のISS滞在で宇宙航空研究開発機構(JAXA)が恒例にしている日本の子どもたちらとの交信イベントに応募する考えだ。

 金井さんは市立稲荷木小学校を卒業後、習志野市の東邦中学・高校を経て防衛医科大学校、自衛隊に進んだ。2009年にJAXAに入社。ISSではフライトエンジニアとして基地の運用や宇宙環境を利用した科学実験などを担当。宇宙医学や生命科学実験で、医師として専門分野での活躍が期待される。 (村上豊)

 

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