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【千葉】

世界で命を救う医師に 国際医療福祉大医学部で入学式

 国際的に活躍できる医師の育成を目指し、国家戦略特区に指定された成田市で新設が認められた国際医療福祉大医学部の初年度となる入学式が二日、同市内で開かれた。モンゴルやベトナムなどの留学生二十人を含む計百四十人が学ぶ。

 医学部新設は一九七九年の琉球大(沖縄県西原町)以降、政府が抑制していたが、東日本大震災の復興支援の特例で昨年四月に設立された東北医科薬科大(仙台市)に続く開設となった。

 入学式では高木邦格理事長が「海外での医療協力や千葉県の地域医療に貢献するなど国内外で活躍してほしい」とあいさつ。横浜市出身の上田諒さん(19)が新入生を代表して「発展途上国で医師として働きたいと思い受験した」と決意を述べた。

 医学部では多くの科目で英語による授業を実施。六年次には全員に海外での臨床実習も受けさせる。二〇二〇年に付属病院を成田空港近くに開設する予定だ。

 

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