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【千葉】

空を夢見て ヒナ3羽育て 野田でコウノトリが誕生

ふ化した3羽のヒナ。頭頂部に青色の印のあるのが最初に誕生したヒナ。手前の後頭部に印のあるのが2羽目(野田市提供)

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 国の特別天然記念物コウノトリの野生復帰に取り組む野田市の飼育施設「こうのとりの里」で、ヒナ三羽が誕生した。三羽とも元気な様子という。 (飯田克志)

 市によると、一羽目のヒナは七日午後三時十五分ごろ、飼育員が飼育舎でふ化を確認した。二羽目は八日午前九時半ごろ、三羽目は九日午前八時半ごろ、それぞれふ化を確認した。ヒナが順調に育てば、六月以降の巣立ち直後に、一昨年から三回目となる試験放鳥をする。

 市でのコウノトリの飼育は二〇一二年十二月から始まり、ヒナの誕生は一三年から五年連続。

 今年は、放鳥後の近親交配を避けるため、埼玉県東松山市の県こども動物自然公園のコウノトリのつがいが産んだ卵四個を、三月三十日に野田市の飼育施設に移送。同三十一日から有精卵とみられる卵三個を飼育舎の巣に置き、同市のコウノトリのつがいが温めていた。 

 

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