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【千葉】

「船橋の作品 書きたかった」 映画撮影に向けて森沢さんらトーク

小説執筆時の思いなどを語る森沢明夫さん(中)と、前田紘孝さん(左)、犬童一利さん(右)=船橋市で

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 船橋市を舞台に今夏撮影される映画「きらきら眼鏡」で、原作者で同市在住の作家森沢明夫さんと、監督の犬童(いぬどう)一利さん、プロデューサーの前田紘孝(ひろたか)さんのトークショーが、市民文化ホール(同市本町)であった。森沢さんは「船橋は僕の生まれ育った街。いつか実名の地名、店名で作品を書きたかった」と、原作小説の執筆時の思いなどを披露した。

 小説では、つらいときでも輝いて見える「きらきら眼鏡」が描かれている。森沢さんは、思わぬ出来事に遭った時の気持ちを引き合いに「『最悪だ』と解釈するのか、そうでない(前向きに考えられる)か。そのことを書きたかった」などと語った。

 映画化に向け、犬童さんと前田さんも「(市民ら)皆さんと創り上げる映画に、国内だけでなく、世界の映画祭で評価される作品にしたい」と意気込みをみせた。キャスティングは、市内でオーディションも開く予定という。

 トークショーは、市民有志でつくる船橋宿場町再生協議会が「決起会」と銘打って開催した。参加した約六百人に、サポーター登録や協賛金への協力を呼びかける説明会も行われた。 (保母哲)

 

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