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【千葉】

「予防医学など知見を」 船橋市と千葉大協定 まちづくり構想で連携

協定書を交わした松戸徹市長(右)と千葉大の徳久剛史学長=船橋市役所で

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 船橋市と千葉大学が二十一日、医療施設を核にしたまちづくりなどで包括的に連携するための協定を結んだ。同市は市中央部の海老川上流部で市民の健康づくりのためのメディカルタウン構想を進めることにしており、「千葉大の予防医学や健康維持に関する専門的な知見を施策に生かしたい」としている。

 同構想の計画地は、中心市街地の北側。船橋市がまとめた海老川上流地区まちづくり基本構想(素案)では、市立医療センターを同所に移設し、東葉高速鉄道飯山満駅と東海神駅の間に新駅を誘致する。

 医療センターを核に、一帯に医療・福祉関連施設を整備・誘致するほか、運動公園をはじめとした施設を設ける。二〇一七年度から二年間で事業計画(素案)を策定し、二〇年度末までに土地区画整理組合を設立。二一年度からの事業化を目指している。

 協定締結式は船橋市役所であり、松戸徹市長と千葉大の徳久剛史学長が書面にサイン。松戸市長は「千葉大側からもアドバイスをいただきながら、(メディカルタウン構想の)具体的な施設配置を決めるなどしたい」と述べた。

 徳久学長は「当面の連携テーマは健康、予防医学、まちづくり。将来的には新たな研究テーマの開発につながると思う」との見通しを示した。

  (保母哲)

 

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