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【千葉】

銚子市長選 越川さん2期目の抱負「未来切り開く4年に」

再選を決め、支持者から祝福を受ける現職の越川信一さん(中)=銚子市で

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 二十三日に投開票された銚子市長選では、無所属現職の越川信一さん(55)が、いずれも無所属で、通算三期目を目指した元市長の野平匡邦(まさくに)さん(69)と、新人で元市議の椎名亮太さん(32)を大差で破り、再選を果たした。越川さんは同日夜、市内の事務所に詰めかけた二百人以上の支持者を前に「銚子の未来を切り開く、四年間にしたい」と二期目への意気込みを話した。

 当選後の取材に越川さんは「市民の期待に応えたい。喜ぶのはこの瞬間だけだ。財政再建とともに、洋上風力発電の実現などで新たな財源をつくり、銚子の明るい未来につながる政策も実施していきたい」と話した。

 越川さんは市議を経て、二〇一三年の前回市長選で初当選。前回は野平さんとの現新一騎打ちの激戦となり、わずか七百十票差での当選だったが、今回は野平さんの倍近い得票数で圧勝した。

 市は深刻な人口減少や財政難といった課題を抱える。越川さんは支持者らに「財政再建と市立病院の再生も道半ば。市民と危機感を共有し、この二つの歩みをより確かにしたい」と呼び掛けた。

 二十三日は椎名さんの市議辞職に伴う市議補選(被選挙数一)も投開票され、無所属の新人が当選した。 (渡辺陽太郎)

 

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