東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 千葉 > 記事一覧 > 4月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【千葉】

習志野市の新庁舎完成 30日、竣工式と市民見学会

30日に竣工式が開かれる習志野市の新庁舎

写真

 習志野市の新市庁舎が完成し、三十日に竣工(しゅんこう)式と市民見学会が開かれる。旧庁舎は一九六四年に建てられ、老朽化が進むとともに東日本大震災で破損。耐震性に問題があったため、現在は西へ約三百メートル離れた仮庁舎などで執務している。新庁舎は旧庁舎から北へ約百メートルの市有地に移転新築された。二十五日は報道機関向けの内覧会があった。

 新庁舎は鉄骨造り地下一階、地上六階建て。延べ床面積は約一万八千平方メートル。敷地には高低差があるため、地下一階に当たるグランドフロアも出入り口となる。免震構造で、災害時に備え井戸や自家発電設備を設置。緊急時のドクターヘリ着陸スペースも設けた。

 旧庁舎は手狭だったため、仮庁舎を含め、現在は第二〜四分庁舎、教育委員会など八カ所に分散しているが、新庁舎に集約される。建設工事費は八十九億九千六百万円。このうち震災復興特別交付税として約二十七億円が交付される。

 大型連休中などに新庁舎へ移転し、新庁舎での業務は五月八日以降、順次開始される。宮本泰介市長は「(新庁舎の完成で)市民サービスが向上するとともに、災害時の防災拠点にもなる」と話した。

 竣工式は三十日午前十一時から、市民見学会は午後一〜四時に行われ、同二時からは記念のミニ演奏会が催される。 (保母哲)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報



ピックアップ
Recommended by