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【千葉】

憲法の今を考える 施行70年でイベント続々

「命のビザ」の杉原千畝の実話を描いたオペラ=東京都江東区で(松戸憲法記念日の集い実行委員会提供)

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 日本国憲法施行から七十年を迎える五月三日の憲法記念日に合わせ、県内でも各地で憲法を考えるイベントが開かれる。 (飯田克志、堀場達)

 【3日】

◆松戸「命のビザ」オペラ上演

 松戸市の市民会館では午後一時から、「守りぬこう!憲法九条 不戦の誓い」をテーマに「松戸憲法記念日の集い」が開かれる。第二次世界大戦中にナチス・ドイツの迫害から六千人ともいわれるユダヤ人を救い、「命のビザ」で知られる外交官の杉原千畝(ちうね)の実話を基にしたオペラを上演。毎日新聞の特別編集員でジャーナリストの岸井成格(しげただ)さんの講演がある。

 実行委員会代表の近藤宙哉(ちゅうや)さん(75)は「憲法改正の動きが具体化する中、集会を市民全体で話し合うきっかけにしたい」と話す。

 定員先着千二百人(当日券あり)。参加費五百円(十八歳・高校生以下無料)。問い合わせは、実行委(今井修平さん)=電047(344)9454=へ。

     ◇

◆千葉「平和」「生きる」テーマに合唱

 千葉市の千葉市文化センター大ホールでは午後二時から、「日本国憲法施行七十周年!憲法記念日の集い」がある。東海大の永山茂樹教授が「安倍改憲をはばむ力を地域から−平和・立憲・民主主義の回復と憲法を生かす道」と題して記念講演。千葉県うたごえ協議会の合唱団が「うたごえは平和の力・生きる力」をテーマに合唱を披露する。

 資料代五百円。問い合わせは、千葉県憲法会議=電043(225)5576=へ。

     ◇

◆柏「制服向上委員会」がライブ

 柏市の柏市民文化会館大ホールでは午後一時から、「かしわ市民憲法集会2017」が開かれる。首都大学東京の木村草太教授が「なぜ君は憲法に興味がないのか?」と題して講演。社会派アイドルユニット「制服向上委員会」による歌とパフォーマンスもある。

 参加券一般四百九十九円、中高校生二百円。浅野書店(柏駅東口)などで扱っている。問い合わせは、実行委の小菅さん=電04(7105)1817=へ。

     ◇

 我孫子市のあびこ市民プラザホールでは午後二時半から、「憲法を考える市民の集い」が開かれる。慶応大学経済学部の金子勝教授が「トランプ政権の登場と日本の進むべき道」と題して講演する。

 資料代七百円(大学生以下無料)で、申し込み不要。先着二百人。問い合わせは、実行委員会の濱田洋子代表=電04(7183)2789=へ。

 【7日】

 野田市で憲法記念の講演会と平和を願うパレードが行われる。講演会は欅(けやき)のホールで午前十時から。TBS「報道特集」のキャスターの金平茂紀さんが「世界の取材現場から見た日本」と題して話す。質疑もある。参加費五百円(十八歳・高校生以下無料)、当日先着三百人。

 午後一時十五分からは、同ホールを出発し、市内をパレード。平和の大切さを訴える。問い合わせは、実行委員会(田口いく子さん)=電04(7129)4297=へ。

 【14日】

 流山市の市生涯学習センターで午後一時半から流山憲法集会がある。ドキュメンタリー映画監督の森達也さんが「日本国憲法の危機に直面して 日本のジャーナリズムの衰退と萎縮から考える」をテーマに語る。

 資料代五百円(十八歳・高校生以下無料)。当日先着三百人。問い合わせは石林さん=電04(7154)7511=へ。

 【20日】

 「2017市川憲法集会 対談と合唱のつどい」が午後一時半から、市川市鬼高の市生涯学習センター(メディアパーク)グリーンスタジオで開かれる。作家の雨宮処凛(かりん)さんを招き、「貧困・格差社会と戦争・自由の危機」をテーマに、対談形式で語り合う。

 参加費五百円(学生無料)。保育サービス(要事前予約)もある。問い合わせは、実行委事務局の村上さん=電047(357)9420=へ。

 

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