東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 千葉 > 記事一覧 > 6月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【千葉】

児童生徒340人が教職員からセクハラ 県教委の16年度アンケで回答

 県内公立小中高校と特別支援学校の児童生徒のうち、三百四十人が教職員らから「セクハラ(性的嫌がらせ)を感じて不快だった」と回答したことが、県教育委員会の二〇一六年度のアンケートで分かった。前の年度より八十二人少なく、県教委はいずれも「不登校や教職員の処分など、深刻に受け止める状況ではなかった」としている。

 内訳は高校百五十五人、中学七十六人、小学校八十七人、特別支援学校二十二人。女性が二百二十八人、男性は百十二人だった。

 「必要以上に体を触られた」「性的な話・冗談を言われた」「みんなの前で容姿を話題にされた」「性的な内容の電話やメールをもらった」といった回答が多かった。

 セクハラ以外に不快と感じた事例では、八百七十五人が回答。「テストの点数を先生に言いふらされた」「猿や犬呼ばわりされる」「下の名前で呼ばれる」「あだ名で軽々しく話しかける」などが挙がった。

 アンケートの調査対象は、千葉市立学校と県内の市立高校を除く千百七十五校の児童生徒約四十七万人。 (村上豊)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報