東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 千葉 > 記事一覧 > 7月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【千葉】

船橋市西図書館 「デジタルミュージアム」きょう開設

船橋市の「デジタルミュージアム」のトップページ(部分)=同市提供

写真

 船橋市西図書館は七日、インターネット上に所蔵資料を無料公開する「デジタルミュージアム」を開設する。同館所蔵品をはじめ、郷土資料館と市教委の資料を含め千点以上をデジタルデータに変換し、閲覧できるようになり、同様のシステムでは国内最大級の公開になるとしている。

 デジタルミュージアムは、民間会社が運営する「クラウド型プラットフォーム」と呼ばれるシステムを利用。特別なソフトをインストールしなくてもパソコンやスマートフォン、タブレット端末などで見ることができ、画像を自由に拡大・縮小できる。

 西図書館は市や県に関する書籍や自治体が発行する行政資料を収集するほか、古文書約三千七百点、浮世絵などの絵画約七百点、古地図約五百点などを所蔵。今回公開するのは、同館に所蔵されている八百八十三点と、郷土資料館の三百四十七点など。

 市の産品ブランドPRキャラクター「目利き番頭 船えもん」が案内する「成田詣」のアニメーション動画が楽しめたり、浮世絵の難解な文字を翻訳する機能もある。船橋市や市図書館のホームページから、七日午前九時半以降にアクセスできる。

 船橋市は今年、市制施行八十周年を迎え、同館は「市の歩みに思いをはせ、今後の船橋を考えるきっかけにしてほしい」と話している。問い合わせは、船橋市西図書館=電047(431)4385=へ。 (保母哲)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報



ピックアップ
Recommended by