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【千葉】

47億円の赤字に 95年度以降最大 県立病院決算16年度見込み

 県は、二〇一六年度の県立六病院の事業会計をまとめた決算見込みを発表した。純損益は四十七億円の赤字で、一五年度の十六億円と比べて三倍に拡大、一九九五年度以降で過去最大となった。

 収益合計は1・6%減の四百二十一億円だったのに対し、費用合計は5・5%増の四百六十九億円。純損益の赤字のうち、がんセンターが二十八億円。腹腔(ふくくう)鏡手術の相次ぐ死亡事故をきっかけに発覚した診療報酬の不正・不当請求で、返還費用約二十一億円を特別損失に計上したのが響いた。佐原病院の純損益は十億円の赤字。

 入院患者数は、がんセンターが三千三百八十五人減の八万七千七百三十八人、医師不足の佐原病院が三千八百八人減の四万八千七百十一人。 (村上豊)

 

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