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【千葉】

いじめなどの悩み 気軽にメールで 鎌ケ谷市HP トップページに

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 鎌ケ谷市は二十日、市ホームページ(HP)のトップページ上に「青少年インターネット目安箱」を開設した。いじめ問題をはじめ、児童生徒らの悩みなどをメールで受け付ける。また市と市教育委員会は八月、「いじめ防止基本方針」を策定した。

 「目安箱」での相談対象は、市内在住の小学一年生からおおむね高校三年生とその保護者。いじめ問題や家庭、学校、友達などの相談内容を入力し送信する。回答は市プロジェクトマネージャーや社会教育指導員などが行う。

 HPのトップ画面左側に、市のマスコットキャラクターでナシと野菜の妖精「かまたん」とともにアイコン=写真、同市提供=が設けられた。

 市教委は「気兼ねなく相談でき、意見が言える環境の整備が大切。児童生徒の心の声がすぐに伝わるようにした」とし、二十四時間受け付ける。インターネットでの相談受け付けは他市でも行っているが、トップ画面の目立つ位置に開設するのは珍しいという。

 基本方針は、いじめ防止対策推進法に基づき、市総合教育会議(議長・清水聖士市長)で審議、策定された。五章からなり、基本理念に「市はいじめゼロを目指し、防止等に努める」とした。

 児童会や生徒会など、児童生徒が主体となるいじめ防止活動の推進や、全ての小中学校で児童らの声が届くよう「相談箱」を設置することなどを盛っている。 (保母哲)

 

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