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【千葉】

一村一品運動に取り組むエルサルバドル視察団、船橋に

船橋の産品をイリアナ・ロヘル長官(右)に説明する松戸徹市長=船橋市役所で

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 日本の手法を取り入れ「一村一品運動」に取り組んでいる中米エルサルバドルの視察団が二十六日、船橋市を訪問した。市役所で松戸徹市長と歓談し、ふなばし産品ブランド事業の説明を受けた後、市内の販売所などを見て回った。

 同国では二〇〇三年以来、地域経済活性化のため、日本の中小企業庁にあたる国家小零細企業委員会(コナミペ)が中心となって一村一品運動を進めている。今回の視察の目的は、日本での商品開発や販路拡大方法などを学ぶため。

 訪れたのはコナミペのイリアナ・ロヘル長官とマルタ・ドゥラン一村一品運動局長、この運動を進める全国ネットワークのメンバーら八人の他、国際協力機構(JICA)現地事務所の三人。

 松戸市長は船橋の農業や漁業、工業製品を説明しながら、「その素晴らしさをアピールすることが必要。ブランド化も大切だ」などと強調。ロヘル長官は「日本での取り組みぶり、経験と知識をわが国に取り入れたい」と語った。

 視察団は一村一品運動が始まった大分県のほか群馬県などを回り、船橋では大都市近郊の地域ブランド化事業を学びたいという。 (保母哲)

 

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