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【千葉】

宇宙に関心を 御宿で1日、千葉工大がロケット発射試験

フェスティバルで打ち上げるものと同型の小型ハイブリッドロケット(千葉工業大提供)

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 宇宙を身近に感じてもらおうと、御宿町で十月一日、「ロケットフェスティバル」が開かれる。千葉工業大(習志野市)が開発を進める小型ハイブリッドロケットを県内で初めて打ち上げるほか、ペットボトルロケットを作って打ち上げる体験イベントもある。

 町と大学が二〇一四年に包括協定を締結して以来、ロケットの発射試験は今回が初めて。

 ハイブリッドロケットは、千葉工大の惑星探査研究センター非常勤上席研究員の和田豊准教授とその研究室の学生が製作。全長約一・三メートル、重さ約八キロ。火薬ではなく液体と固体燃料を使うため、低コストで作れるという。

 フェスティバルは御宿町の「月の沙漠記念館」隣の特設会場で開かれ、ロケットの発射は午後一時からの予定。記念館の東約二キロの地点から、高度約五百メートルに向けて発射する。その模様は、特設会場でモニター中継され、同センターの秋山演亮主席研究員の解説を聞くことができる。

 ロケットは、沖合の海に着水後、船で回収。発射高度は航空法で規制された高度二百五十メートルを超えるため、国の許可なども取った。

 ペットボトルロケットの製作と打ち上げは、午前十一時と午後二時から特設会場で。各回二十人。参加無料。この日は特設会場近くで「おんじゅく伊勢えび祭り」も催される。

 問い合わせは、千葉工業大入試広報課=電047(478)0222=へ。 (美細津仁志)

 

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