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【千葉】

「来季こそ1部昇格を」 なでしこリーグ・オルカ鴨川

今季最終節の試合を終え、ファンにあいさつする高橋奈々主将(手前)=鴨川市陸上競技場で

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 女子サッカーなでしこリーグ二部のオルカ鴨川FC(鴨川市)は最終節の七日、ホームの鴨川市陸上競技場で、コノミヤ・スペランツァ大阪高槻(大阪)に4−0で快勝し、シーズン成績七勝四敗七分けで四位が確定した。二部に昇格した今季は、終盤まで上位争いに絡み健闘したが、目標の一部昇格は果たせず来年以降に持ち越しとなった。

 オルカ鴨川は今季、開幕戦から三連勝と好スタートを切り、安定した守備で終盤まで十チーム中、三位につけるなど快進撃を見せた。一方で得点力不足に悩まされ七試合で引き分けになり、勝ち点を積み上げられず、一部昇格には届かなかった。

 七日の試合は約六百人の観客が見守った。オルカ鴨川は前半二十七分、MF浦島里紗選手が右足を振り抜いて先制。後半にはFW平野里菜選手、MF岡野有里子選手、後半途中から出場したMF西尾麻奈美選手がそれぞれ一点ずつ挙げ、相手を圧倒した。

 試合後、北本綾子監督は「昇格するにはゴール前のプレーの質をもう少し改善する必要がある」とシーズンを振り返り、「来季こそ一部昇格の目標を果たしたい」と意気込みを語った。

 高橋奈々主将は「勝ちきる試合を勝てれば、一部に昇格できたと思うが、個人の技術や精度をまだまだ上げなければならない」と課題を挙げ、「まずは(今月下旬に開幕する)皇后杯を一戦一戦、全力で戦いたい」と力強く語った。 (山口登史)

 

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