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【千葉】

民進前原代表「政治の私物化止める」 立憲民主枝野代表「草の根民主主義作る」県内で応援

 民進党の前原誠司代表が十一日、民進出身で希望の党から出馬した県内五候補の応援に駆け付け、「安倍政権のおごりや政治の私物化を止めねばならない」と訴えた。

 千葉市若葉区では9区の前職候補と並んでマイクを握り、「民進党を解党し、希望の党へ合流するのは非常に胸の痛い決断だった」と述べた上で、森友・加計(かけ)学園の問題の説明不足、二〇四〇年まで支給額が下がり続ける年金などを挙げて、自民党政治の問題点を指摘した。

 「自民党しか選べない今の日本の政治で本当にいいのか。新たな選択肢をつくらせてください。皆さんが将来に希望を持てる社会を一緒につくろう」と声を張り上げた。 (小沢伸介)

 立憲民主党の枝野幸男代表も十一日に県内入りし、流山、松戸、浦安各市を巡って街頭演説、三選挙区の公認候補への支持を呼び掛けた。

 松戸駅前での6区の元職候補の応援演説で、枝野代表は「安倍政権の下で社会の分断が進んだ。上からの経済対策で自由競争をあおれば、格差が拡大し消費が冷え込むだけ」と指摘。分断社会を変えるため「政治も経済も下から支えて押し上げる、新しい草の根の民主主義を作り上げていく」と訴えた。

 「安保法制、集団的自衛権と、これまでの自民党政権が積み重ねてきた憲法解釈を安倍政権が勝手に変え、立憲主義を壊してしまった」とも批判した。 (林容史)

 

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