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【千葉】

選挙サンデー 雨の中 支持訴え

 衆院選の「選挙サンデー」となった十五日、各党の立候補者らは、雨が降る肌寒い天候の中、有権者でにぎわう商業施設などに繰り出し、精力的に支持を呼び掛けた。政権選択を問う今回の衆院選には、県内十三選挙区に四十七人が立候補しており、二十二日に投開票される。

 この日は、与党の大物国会議員が、自身の派閥に属する前職候補を応援するため、松戸市を訪れ、大型スーパー前で演説した。「誠実で正直な党を松戸からつくっていく」と、駆け付けた聴衆に支持を呼び掛けた。

 その上で「消費税を上げないと言っている党があるが、医療保険はじめ、今を生きるための金を次の世代に払わせて良いのか」と訴え、消費税率を10%に引き上げる必要性を強調した。

 応援を受けた候補は「安全保障について、一夜で政策を変えた人たちが政権交代を言うのか」と野党の主張を批判。北朝鮮問題については「次の政権で対応していく」と支持を訴えた。

 一方、野党の新人候補は、南房総市の道の駅前の道路沿いで街頭演説。人出はまばらだったが、小雨の中、マイクを片手に約十分間声を張り上げると、観光客や支持者らは傘を片手に足を止め、真剣なまなざしで耳を傾けていた。

 演説を終えると、雨にスーツをぬらしながら聞いていた人に歩み寄り、握手も交わした。「政治を良くしてくれよ」「応援してるぞ」などと声を掛けられると、「期待に応えられるよう一生懸命頑張ります」などと応じていた。 (林容史、山口登史)

 

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