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【千葉】

思い出してあの味覚 「大人の給食」フェア きょうから東武船橋店

提供する料理を披露し合う学校栄養士たち=船橋市で

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 船橋市の学校栄養士と、市内の東武船橋店に入居する飲食店の料理人が合同で考案したメニューを提供する「大人の給食」フェアが二十六日から十一月二十九日まで、同店レストラン街で開かれる。二十四日には、参加した栄養士が料理を披露した。

 「学校給食の味を百貨店にも」と、今回初めて企画された。参加したのは、市学校栄養士会の十人と、同店レストラン街スパイスの五店。栄養士たちは五月に各店舗と打ち合わせをし、七月にメニューを提案するなど準備を進めてきた。

 提供されるのは、船橋市特産のニンジンと小松菜でソースに仕上げた料理などを盛った「からだいきいきバランスプレート」、市の木サザンカにちなんだ会席料理「山茶花(さざんか)」など。メニューは各店舗一品ずつ。料金は千五百八十〜三千八百円(税込み)。

 宮本中の荒谷いずみさん、金杉小の上野理絵さんは中華・小籠包専門店のメニューを担当。スープの一部を豆乳にした担々麺や、子どもたちに人気の揚げパン、揚げギョーザなどで「六品目の満足飲茶セット」を提供する。荒谷さんらは「プロの料理人の技と味を生かし、おいしさを追求した」と話す。

 学校給食は児童生徒が対象だが、百貨店の飲食店には幅広い年代の客が訪れるため、各メニューとも味付けに腐心したという。フェアの期間中、市学校栄養士会の取り組みや給食に関するパネル展示もある。 (保母哲)

 

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