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【千葉】

自動車「松戸ナンバー」へGO! 市、県に導入意向表明 順調なら20年度中にも

 松戸市は、市内の自動車のナンバープレートに、ご当地「松戸ナンバー」を導入しようと、県知事に意向表明書を提出した。順調に手続きが進めば、2020年度中にも松戸ナンバーが走り出す。

 国土交通省は、地域振興や観光振興を目的に06年から、いわゆる「ご当地ナンバー」を2回にわたり増やしてきた。

 第3弾では、原則、複数市町村による導入としてきた基準を緩和し、地域内の登録自動車が10万台を超えれば市単独でも導入できるようにした。

 これを受け市は今年8月、20歳以上の市民3000人を対象に実施した意識調査で、松戸ナンバーについて聞いた。回答した1524人のうち42%が「松戸など新ナンバーを」と答え、現在の「野田ナンバーのまま」の11%を大きく上回った。「どちらでもよい」は40%だった。

 06年の柏ナンバーの登場で「なぜ松戸はやらないのか」といった声が市に寄せられていたこともあり、市は、地域の盛り上がりや全国を走る広告効果を期待して、導入を目指すことを決めた。

 18年3月にも県を通じて導入申込書を国交省に提出、審査を経て同年7月ごろ、導入が決まる。実現すれば県内では柏、成田以来のご当地ナンバーの誕生となる。

 導入に向けて、地域の特色を表す図柄入りのナンバープレートも合わせて製作することになる。市政策推進課は「市民の意向を反映して、特産品や観光名所などを生かした松戸ならではのデザインを考えたい」と話している。

 県内では、ほかに船橋、市川、市原各市も導入を検討している。 (林容史)

 

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