東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 千葉 > 記事一覧 > 11月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【千葉】

155チーム、950人がダーット駆ける 船橋競馬場で駅伝

スターティングゲートから走りだした参加者=船橋競馬場で

写真

 船橋競馬場(船橋市若松)のダートコースを走る「ダートランニングフェスタ」が11日開催され、首都圏各地などから155チーム、計約950人が出場した。1チーム5〜7人編成で、1周1.25キロのコースを17周、計21キロでたすきをつなぐ駅伝。参加者たちは、10〜11センチの砂を敷きつめて作られたコースに足をとられながらも力走した。 (保母哲)

 「競馬場を走れたら面白い」。そんな思いから、船橋市内のランニング愛好者らでつくる「チームふなばし88(ハチハチ)」が、二〇一一年から開いてきた。タイムを測定する駅伝は当時、全国の競馬場で初めてだったという。昨年は開催できなかったため、六回目となった今回は二年ぶりとなった。

 職場の愛好者仲間や知人同士でチームを編成するなどし、参加したのは、男女混成の部に百八チーム、男子の部に四十七チーム。仮装した参加者もおり、午前十一時半、競馬と同様にスターティングゲートから第一走者が一斉に走りだし、一周ごとにたすきをつないだ。

 優勝は、男女混成が「ヒタチビルホンメイ」、タイムは1時間56分10秒。日立ビルシステム(東京)のランニングチームで、男性四人、女性一人。同社からは今回、計四チームが初出場した。部長の小林真人さん(32)は「一周走って、出場したことを一瞬後悔したほど、つらいレースだった。できれば来年も出場し、タイムを良くしたい」と笑顔を見せた。

 男子は「タケヤマテイオウ」。タイムは1時間38分29秒。陸上自衛隊武山駐屯地(神奈川県横須賀市)のランニングチームで、三連覇を果たした。

 このフェスタでは、ボランティア百人が運営にあたった。チームふなばし88代表の川崎拓己さん(46)は「大勢の出場者とボランティア、関係機関のおかげで開催できた。来年以降も続けたい」と話した。

 十一日は、同競馬場のふれあい広場と、県畜産フェアも同時開催された。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報