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【千葉】

一緒に大根「よっこいしょ」 流山高生が園児と収穫

生徒に手伝ってもらいながら力いっぱい大根を引き抜く園児=流山市で

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 流山市の県立流山高校(和田哲也校長)で十七日、幼稚園児を招いた大根掘りが実施され、園児たちがお姉さんやお兄さんたちと一緒に収穫した。

 農業や保育を学んでいる生活科学科の生徒たちに、園児との触れ合いを将来の仕事に生かしてもらおうと十年ほど前から同校と幼稚園が交流を続けている。

 この日は、私立南流山幼稚園(岡本哲哉園長)の園児約百二十人が同校を訪れた。大根は今年九月初旬に生徒たち八十人が校内の農場に種をまき、除草するなどして大切に育ててきた。

 園児たちは、生徒たちに手伝ってもらいながら、四十〜五十センチに育った立派な大根を力いっぱい引き抜くと、「楽しい」「きょう食べる」と笑顔で掲げていた。

 三年の戸塚祐美さん(18)は「たくさん話し掛けてくれて、かわいい。その辺に落ちている小石に興味を持ったり、着眼点が独特でとても勉強になった」と話していた。大根は園児たちが自宅に持ち帰り、家族の食卓に並ぶ。 (林容史)

 

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