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【千葉】

上下水道料金 一括徴収 来月から 県と千葉など4市

 県内の一部自治体で別々に請求している上水道、下水道の料金について、県と千葉、成田、市原、鎌ケ谷の四市(計約五十五万世帯)は八日、来年一月から一括徴収すると発表した。利用者は支払いや使用手続きの二度手間が省け、行政側は徴収業務の効率化と徴収率の改善が期待できる。

 県水道局が市から業務を受託し、一月の検針分は二月に請求する。使用開始・中止の手続きや口座振替の申し込みが一括化され、利用者の利便性が増す。行政側にとっては納付書の印刷費や郵送料、コンビニの収納手数料といったコストを削減できる。上水道と比べて料金の滞納率が高い下水道の徴収率向上も期待できるという。

 これまで料金の徴収は上水道が県、下水道は各市と別々。他県から見ると珍しく、県外から来た人が戸惑うことがあった。

 県水道局は、四市を含めて県北西部の十一市に水道を供給。二〇一二年五月から徴収の一元化に向けて各市と協議してきた。県は、ほかの船橋、松戸、習志野、印西、白井、市川、浦安の七市にも早期の参加を促す。 (村上豊)

 

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