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【千葉】

躰道世界選手権 初のV4 市長訪問 船橋の中野さんら喜び報告

躰道の世界選手権優勝などを報告した選手ら=船橋市役所で

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 日本の武道である躰道(たいどう)の世界選手権大会・個人法形(ほうけい)競技で、船橋市の中野哲爾(てつじ)さん(38)が初の四連覇を果たし、十一日に市役所を訪れて松戸徹市長に報告した。この大会では、同市出身の植田美輝子さん(26)も、個人実戦競技で初優勝した。

 躰道は空手に器械体操のような動作を取り入れた武道で、宙返りなどアクロバチックな動きが特徴。世界躰道選手権大会は四年に一度開かれ、第七回大会は七月三十日に甲府市であった。

 中野さんは船橋市躰道協会己錬館(これんかん)の館長を務めており、規定の形を演じる法形競技では二〇〇五年以降、四度目の連続優勝。「法形では宙返りなど自分の技を自由に取り入れることができ、こうした創造性が躰道の面白さ」などと話した。

 また、八月の第三十九回全国少年少女躰道優勝大会では、法形競技で皆川輝生(てるき)さん(千葉日本大学第一小三年)が優勝、福井由桜(ゆら)さん(船橋市立前原小四年)が二位、福井美空(みそら)さん(同前原小二年)と山崎夢雛(ゆな)さん(同市場小六年)が三位に入賞した。

 市役所へはこの六人と、己錬館で研さんする計十二人が訪れた。それぞれ各大会での様子などを紹介し、松戸市長は「皆さんと話して、礼儀などをしっかり身に付けていることが分かった。来年も高い目標を持ち、心も鍛えてほしい」とその活躍をたたえていた。(保母哲)

 

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