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【千葉】

去らないサル 注意呼び掛け 県警は「見かけたら110番を」

 13日から県内でサルの目撃情報が相次いでいる。神奈川県内や東京都内で目撃されたニホンザルと同じとみられ、市川市から東に移動を続け、18日には佐倉市へ。サルに詳しい専門家は「1頭だけで行動しているサルは警戒心が強いので、むやみに近づかないで」と注意を呼びかけている。

 県内では、13日午前9時25分ごろ、市川市市川の春日神社で目撃されたのが始まり。その後、船橋市(14、15日)、習志野市(15日)、千葉市花見川区(15、16日)を通過し、17日には佐倉市へ。18日午後2時45分ごろには、同市大崎台で目撃されている。

 佐倉市生活環境課によると、住民に危害を加えたとの情報は寄せられていない。移動経路や目撃情報などから、10月に神奈川県平塚市で見つかり、今月12日に東京都内で目撃された後、江戸川を渡ったとみられるという。

 千葉市動物公園でサルの飼育を担当している伴野修一さん(55)は「生まれた群れから別の群れに移る途中、誤って街に出た『はぐれザル』かもしれない。餌を与えたり、食べ物を見せたりしないでほしい」と話す。

 県警は「サルを見かけたら110番を」と呼び掛けている。 (美細津仁志)

 

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