東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 千葉 > 記事一覧 > 12月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【千葉】

今年の10大ニュース 

【県政】チバニアン2位 談合事件は選外

写真

 県は、二〇一七年の県政十大ニュースを発表した。一位は森田健作知事の三選だった。二位は、地質学で七十七万〜十二万六千年前の時代区分が、市原市の地層に基づき「チバニアン(千葉の時代)」と名付けられる見通しになったことが選ばれた。一方、県幹部二人が起訴(略式含む)された県発注工事の官製談合事件は、選ばれなかった。

 十大ニュースは県幹部と報道関係者が候補の中から投票して決める。県報道広報課によると、談合事件で県幹部が逮捕されたのが十一月下旬だったため、当初の候補に入っていなかった。事件の全容が解明していないとして、その後も追加しなかったという。

 三位は、九月のJR千葉駅ビル「ペリエ千葉」オープンなどが入った。

 森田知事は、印象に残ったニュースとして、ランク外だった首都圏中央連絡自動車道(圏央道)大栄・横芝間の工事着手発表(四月)を挙げた。 (村上豊)

【千葉市政】国特別史跡指定 加曽利貝塚1位

写真

 千葉市も今年の市政十大ニュースを発表した。一位は加曽利貝塚(若葉区)の国特別史跡の指定だった。

 加曽利貝塚は十月十三日、貝塚として初めて国特別史跡になった。九月下旬から南貝塚の北東端で四十五年ぶりとなる本格的な発掘調査があり、縄文時代晩期(約三千年前)の竪穴住居跡が見つかった。

 二位は「千葉市長選で熊谷俊人市長が三選」、三位は「JR千葉駅ビル開業」だった。他に五位「千葉競輪場の再整備と事業継続方針を決定」、七位「市内のミニストップ店舗の成人誌取り扱いが中止に」などが選ばれた。

 熊谷市長は「今年は加曽利貝塚や千葉競輪場の再整備など、決定したことが多かった印象だ」と話した。

 十大ニュースは、市幹部と報道関係者による投票で決めた。 (中山岳)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報