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【千葉】

「19歳の壁」浮き彫り 衆院選の10代投票率 18歳45.56%、19歳は33.80%

 県選挙管理委員会は、10月の衆院選の18、19歳の投票率を発表した。18歳が45.56%だったのに対し、19歳は33.80%で11.76ポイント低かった。進学などで投票に行かなくなる「19歳の壁」が影響したようだ。

 18歳の投票率は、全年代の49.89%より低かった。昨年7月の参院選では、18歳が53.92%、19歳が46.01%。いずれも今回の衆院選が低かった。

 10代の投票率について県選管は、18歳では、高校の主権者教育が一定の成果として出ていると分析。19歳では、進学や就職で住民票を移さずに親元を離れても、地元に戻って投票するなどしない19歳の壁が、投票率が下がる一因とみている。

 市町村別で、18歳の投票率が最も高かったのは神崎町の64.91%で、低かったのは九十九里町の30.00%。19歳では最高が長生村の55.56%で、最低は勝浦市の17.61%だった。 (村上豊)

 

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