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【千葉】

市川〜船橋 環境アセス着手 16日から配慮書公表

 東京外郭環状道路(外環道)と成田空港を結ぶ「北千葉道路」の西側区間(市川−船橋間、十五キロ)について、県は十一日、有料道路として整備する上で必要な環境アセスメント(影響評価)を始めると発表した。環境を配慮すべき事項をまとめた「計画段階環境配慮書」を県のホームページなどで十六日から公表、二月二十日まで意見を募る。

 配慮書には、市街地を通ることで大気や騒音が心配されるほか、タガメやゲンジボタルの生息地、じゅん菜池(市川市)などの湿地、景観に影響を与える可能性が示されている。環境アセスメントは、事業化に向けた初期の手続きで、都市計画が決まるまで数年かかるとみられる。

 北千葉道路は全長約四十三キロ。西側区間の一部(六キロ)を含めた鎌ケ谷−成田市船形間(二五・七キロ)が一般道路として開通済み。成田市押畑までの東側区間(七・五キロ)は二〇一八年度の開通を予定する。

 西側区間では、市川−鎌ケ谷間(九キロ)が一般道路としても事業化されていないものの、国が直轄事業として十五キロを一般道路と有料道路を合わせて整備する方針を示している。 (村上豊)

 

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