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【千葉】

アンデルセンにちなんだ「きりがみ」 船橋の子ども美術館で370点披露

大賞(手前(上))などが飾られた「きりがみコンクール」の作品展=船橋市で

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 はさみで紙を切るなどした「きりがみ作品」を一般募集した、ふなばしアンデルセン公園(船橋市金堀町)子ども美術館の作品展が、館内で開かれている。デンマークの童話作家、ハンス・クリスチャン・アンデルセンが、多くの切り紙作品を手掛けたことにちなんだコンクール。一次審査を通過した作品や、アンデルセンが作った作品(複製)などが飾られた。

 同美術館によると、アンデルセンは多くの切り絵や鉛筆画、ペン画の作品を残しており、「約二百年後の現在でも、新鮮な造形感覚は色あせていない」という。そんなアンデルセンにちなんだ「きりがみコンクール」は九回目となり、作品は昨年四〜九月に公募した。

 寄せられた作品は、小学生以下の部に千二百九十点、中学生の部に三百十点、一般の部に三十八点の計千六百三十八点。審査で各賞に二十四点が選ばれ、大賞は松戸市立相模台小二年の富樫福寿さんの「川にながされたへいたい」だった。

 館内に飾られたのは、応募作品のうち三百七十点。切り絵作家の作品や、船橋市の姉妹都市でアンデルセンが生まれたデンマーク・オーデンセ市の子どもたちの切り絵作品も展示されている。

 作品展は二月十二日まで。原則月曜は休館。入館には公園の入園料(一般九百円、小中学生二百円など)が必要。問い合わせは、子ども美術館=電047(457)6661=へ。 (保母哲)

 

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