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【千葉】

成田国際高・演劇部 プレビュー公演 20日に地元で

関東大会とプレビュー公演に向けてけいこを積む演劇部員ら=成田市の成田国際高校で

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 高校演劇の関東大会出場を決めた県立成田国際高校演劇部が二十日、成田市公津の杜(もり)四の複合施設「もりんぴあこうづ」で、本番に向けたプレビュー公演を開く。午後二時四十五分開場、同三時開演。入場無料。

 タイトルは「#ミサイルが日本列島を飛び越えていった日 やっぱりあたしたちは部室にいた」。高校女子剣道部員三人の日常の断片を積み上げた物語だ。

 部室内のやりとりが中心で、ミサイル発射も剣道のシーンもない。何も起こらないことが重要だというメッセージを込める。

 登場人物は演じる生徒の性格そのままで、せりふの単語や言葉遣いは生徒たちが考えた。演者は自分自身を見つめる作業も含め、虚実ないまぜの演技の難しさと格闘。部室の内外を隔てるカーテンは自動で開閉し、その奥の窓にロケの動画を投影させるなど、凝った舞台装置も用意した。

 今年の演劇部員は一人。この作品のために集まった演者と裏方の計九人とともに、半年かけて熟度を上げてきた。関東大会は二十七日に甲府市で開幕する。

 部長の赤尾千夏さん(二年)は「自分たちでできる最高のものにしたい」と意気込み、プレビュー公演の来場を呼び掛けている。

 問い合わせは同校=電0476(27)2610=へ。 (小沢伸介)

 

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