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【千葉】

若手2人に市川市芸術文化奨励賞

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 市川市にゆかりのある若手芸術家を顕彰する、市文化振興財団の第一回芸術文化奨励賞にバイオリン奏者の岡本誠司さん(23)=写真(右)、同財団提供=と、歌手で俳優の海宝直人さん(29)=同(左)、いずれも同市出身=が選ばれ、十五日に同市文化会館で贈呈式があった。

 岡本さんは三歳でバイオリンを始め、二〇一四年にはバッハ国際コンクールのバイオリン部門で優勝。アジア人で初の快挙となり、同時に聴衆賞も受賞した。昨年春に東京芸術大を卒業し、現在はドイツ・ベルリンの国立音楽大大学院に留学している。

 海宝さんは七歳のときに「美女と野獣」で舞台デビュー。昨年には日本での初演三十周年を迎えた「レ・ミゼラブル」で再抜てきされ、歌手としても活躍している。

 贈呈式には岡本さんの代理である母親の節子さん(53)と、海宝さんが出席。海宝さんは「これからも市川市に恩返しができるアーティストになれるよう精進したい」と話した。同財団はこれまで「新人演奏家コンクール」「いちかわ未来の画家コンクール」を開催しており、本年度に芸術文化奨励賞を創設した。対象は四十歳以下で、昨年九〜十月に一般公募した。 (保母哲)

 

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