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【千葉】

市川の「赤レンガ」保存と活用を 26日にフォーラム

市民団体が保存と活用を訴えている赤レンガ=市川市で(赤レンガをいかす会提供)

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 市川市国府台の旧陸軍施設「赤レンガ」の保存と活用を訴えるフォーラムが26日、同市市川4の日本福音ルーテル市川教会で開かれる。主催する市民団体「赤レンガをいかす会」は、参加者を募っている。

 赤レンガは旧陸軍の武器庫として明治時代に建てられ、戦後は県血清研究所の倉庫として利用された後、2002年に閉鎖された。2階建てで、延べ床面積は約311平方メートル。建物と土地を所有する県は、売却処分に向けた準備に入っている。

 保存に向け、いかす会はワークショップを開くなどの活動を続けてきたが、毎年秋に開催してきた施設の見学会は昨年、処分に向けて中止となった。会は昨年11月から、知事と市川市長あてに「文化財として保存し、公共のために活用を」「市民との話し合いを」−などと求める署名活動に取り組んでいる。

 フォーラム当日は、午後3時から国登録有形文化財に指定されているルーテル市川教会を見学。同6時半からは教会内で、建築史家で県文化財保護審議会委員の丸山純さん、文化庁文化財調査官の下間久美子さんらによる講演がある。申し込み不要、参加無料。

 問い合わせは、赤レンガをいかす会=電047(369)7522、当日は090(3432)2682=へ。 (保母哲)

 

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