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【千葉】

「重く受け止め検討」 成田空港機能強化 改善要請に国交相

石井啓一国交相(左)に再要請書を手渡す森田健作知事=東京・霞が関の国土交通省で

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 成田空港の機能強化を巡り、森田健作知事と空港周辺の市町長らが三十一日、国土交通省と成田国際空港会社(NAA)東京事務所を訪ね、機能強化の見直し案に関する再要請書を石井啓一国交相とNAAの夏目誠社長にそれぞれ手渡した。

 再要請書は、成田市や芝山町など九市町でつくる成田空港圏自治体連絡協議会がとりまとめた要望書に沿った内容で、夜間飛行制限緩和案の改善や騒音対策の拡充など六項目が盛り込まれている。

 森田知事は「見直し案でも騒音の不安が払拭(ふっしょく)できていない。地域振興策の強い要望もあり、ぜひ検討していただきたい」と述べ、見直し案の改善を強く要請した。

 石井国交相は「成田空港の国際競争力の強化と生活環境保全の両立が重要。要請を重く受け止め、最終的な結論が得られるようしっかり検討する」と応じた。

 夏目社長は「機能強化は地域と空港の将来を決定付ける。要請の内容を重く受け止め、関係者と相談し、できるだけ早く方向性を示したい」と述べた。 (小沢伸介)

 

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