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【千葉】

市制施行 柏の風景たどる 18日から写真展

1964年の手賀大橋開通とともに廃止された県営渡船「中秋丸」(フォトアーカイブス柏提供)

写真

 柏市の市制施行(一九五四年)前後から、現在までをたどる写真展「変わりゆく柏の風景」が十八日、柏駅前ビル三階にあるパレット柏市民ギャラリーで始まる。二十一日まで。

 展示される写真は、百四十二枚。柏駅周辺、手賀沼周辺、柏の葉地区など、市内で変貌ぶりが顕著な五つの地域について(1)昭和前・中期(2)昭和後期〜平成初期(3)現在−の三つの時代ごとに風景写真を並べ、街の歩みが分かるようにする。

 特に興味深いのは、手賀沼をまたいで、同市と我孫子市を結ぶ手賀大橋をとらえた写真。大橋は一九六四年に開通し、九七年に架け替えられたが、開通前に人々を運んでいた県営渡船「中秋丸」や、旧橋の開通式の様子など、珍しい風物が紹介されている。

 柏市に寄せられた古写真の保存や活用を進めているボランティア団体「フォトアーカイブス柏」と、市教育委員会の文化課が主催。入場無料。 (堀場達)

 

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