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【千葉】

船橋市・新年度予算案 「メディカル構想」推進

「メディカルタウン構想」の予定地。東葉高速鉄道の新駅も計画されている=船橋市で

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 船橋市は十五日、二〇一八年度予算案を発表し、新たなまちづくり事業「メディカルタウン構想」を進めるため、市立医療センターの移転に向けた基本計画策定費を盛った。同構想の具体化に向け、基本構想の策定費なども計上している。 (保母哲)

 メディカルタウン構想は「健康創造都市」を掲げ、医療・福祉機能などを集積させる。計画地は中心市街地のすぐ北側で、市中央部を南北に流れる海老川上流部に当たる。東葉高速鉄道の新駅も計画されている。

 現在の構想では、予定地の北側数百メートルにある医療センター(一九八三年開院、四百四十九床)が老朽化したため、構想地内に移転させる。二二〜二三年度に建設し、二三年度の開院を目標にしている。

 新年度予算案で、移転新築に向けた基本計画策定費は千百二十四万円余。「海老川上流地区のまちづくり事業」として、土地区画整理事業の予定区域で環境影響調査を行うことにしており、構想の実現に向けた検討作業などを含め一億四千三十四万円余を充てる。

 市の「まちづくり基本構想」(素案)では、移転する医療センター周囲に医療・福祉施設を誘致し、新駅周辺では商業地や住宅地をつくる。ウオーキング・ジョギングコースや、健康遊具などを備えた広場なども整備する。

 また新年度予算案には、「健康ポイント制度」の導入費千七百万円も計上した。対象は、ウオーキングや体操をする六十五歳以上の市民。活動量計を身に付けることで歩数や消費カロリーが表示され、加算されたポイントに応じて市内の特産品などを贈ることにしている。

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◆条例改正漏れ問題で市長給料をカット 条例案提案へ

 船橋市の松戸徹市長は十五日、消費税率の引き上げ延長に伴った市税条例改正を怠った問題で、自身の給料を四月、50%カットする条例案を十九日開会する市議会に提案することを明らかにした。月額給料は百七万六千円で、四月は五十三万八千円となる。

 松戸市長は「改正漏れは非常に重く受け止めている。多くの人にご迷惑をかけ、市民の信頼を裏切った」と話した。 (保母哲)

 

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