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【千葉】

「生涯学習の拠点に」 大久保地区で再生事業

大久保地区公共施設再生事業で新設される北館のイメージ図(習志野市提供)

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 習志野市は十九日、二〇一八年度予算案を発表した。京成大久保駅前での生涯学習の拠点づくりとして、大久保地区公共施設再生事業に十九億七千百三十七万円余を充て、四月から工事着手する。

 同事業では「持続可能な文教住宅都市の実現」を基本理念に、中央公園一帯にある既存施設のリノベーションや新施設建設などを行う。北館(四階建て)、南館(二階建て)を配置し、駅側には民間施設(三階建て)を新設などする。

 計画では、北館は市民会館・大久保図書館のリノベーションと別棟の新施設建設からなり、図書館や公民館、ホールを設ける。勤労会館をリノベーションする南館には、こどもスペースやアリーナを整備。新たに設ける民間施設にはカフェや学生など若者向け賃貸住宅を開設する。既存の野球場や多目的広場、パークゴルフ場、児童公園などは原則そのまま活用する。

 事業を実施するため、特別目的会社として設立された「習志野大久保未来プロジェクト」が、習志野市と契約。各施設の新設や再整備、管理、運営を一体的に行う。契約期間は昨年三月から二〇三九年八月末までの約二十二年五カ月、契約額は七十二億三千五百八十九万円余。来年十一月から順次オープンさせる。

 市は事業の市民説明会を三月十日午前十時から、市民会館で開く。(保母哲)

 

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