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【千葉】

日本一早い稲刈り 木更津のビニールハウス 通常価格20倍で売約済み

刈り取った稲を手にする安藤一男さん=木更津市高柳で

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 木更津市高柳のビニールハウスで20日、県産わせ品種米「ふさおとめ」の稲刈りが行われた。JA木更津市によると、日本一早い稲刈りという。収穫したのは150〜200キロで、通常価格の20倍、60キロ当たり30万円で東京都内の企業などに売約済みという。

 木更津産米のブランド力向上につなげようと、同JAなどでつくる「超早期米ゴールドプレミアムダイヤモンド米物語」生産委員会が企画し、2回目。

 栽培・管理を担ったのは市農業委員会長も務める農家安藤一男さん(72)=同市高柳。井戸水をひいたビニールハウス内の約5アールの水田で昨年10月中旬に田植え。減農薬有機栽培で、ボイラーで室温を保ったり換気扇を回して結露が起きないようにするなど病気の発生にも気を配ったという。

 安藤さんは「香りも甘味も強い新米らしい米ができた」と胸を張った。 (山口登史)

 

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