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【千葉】

民間航空開拓者・伊藤音次郎の功績知って 24日に講演会と写真展

21歳の伊藤音次郎。日本民間航空の開拓者とされる=井上和子さん提供

写真

 日本の民間航空の開拓者とされる伊藤音次郎(一八九一〜一九七一年)の講演会と写真展が二十四日午前九時四十五分から、習志野市民会館で開かれる。申し込み不要で、参加無料。

 音次郎は十七歳のとき、活動写真(映画)でライト兄弟の飛行を見て飛行機に興味を持ったとされる。飛行士になった後、千葉市稲毛海岸に「伊藤飛行機研究所」を創立。施設が台風被害に遭ったため一九一八年、習志野市鷺沼海岸(現在の鷺沼五丁目)に研究所を移転させた。

 研究所移転から今年が百周年となり、市内の公民館でつくる七公民館地区学習圏会議が、音次郎の功績や情熱を知ってもらおうと、講演会を企画した。

 当日は音次郎を研究している元習志野市立袖ケ浦西小校長の長谷川隆さんが、飛行機の設計から製作、飛行、飛行士の養成に力を注いだ、その生涯を語る。続いて音次郎の末娘である井上和子さん、孫娘の西村美和さんも加わった座談会「家族・研究者からみた音次郎」がある。

 問い合わせは、大久保公民館=電047(476)3213=へ。  (保母哲)

 

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