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【千葉】

船橋市 ごみ減量化 新キャラでPR

松戸市長(左)に、「リデュくん」と「リユちゃん」のデザイン画を見せる櫟さん=船橋市役所で

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 ごみの減量化をPRしようと、船橋市は新キャラクターの発表会を市役所で開いた。「リデュくん」と「リユちゃん」のデザインには、市立小栗原小五年の櫟杏那(いちいあんな)さんの作品を採用。今後、情報紙に掲載するなどで、市民にリサイクル・リユース・リデュースの「3R」を呼び掛ける。

 同市では二〇〇二年、リサイクルを進めるため「リサちゃん」のデザインを決定。今回は船橋青年会議所が、昨年八月に開いたイベントで「リデュくん」と「リユちゃん」のデザインを募集した。

 櫟さんは「リデュくんは水の妖精を、リユちゃんは自然に咲く花の妖精をイメージして描いた」などと説明。リデュくんは水の帽子や洋服、しずくの飾りをまとわせたという。市立船橋高校美術部時代、「リサちゃん」を作成した同市在住の棚橋エリカさんが、デザインを手直しした。櫟さんには、松戸徹市長から記念品が贈られた。

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 船橋市は十月から、家庭系可燃ごみの収集回数を週三回から二回に減らす。松戸市長は「焼却灰などは遠隔地でも処分してもらっており、ごみの量を減らしたい。週三回の収集は、大都市だと船橋市と新潟市くらい」と説明している。

 市によると、家庭系可燃ごみの収集量は二〇一六年度、約十一万八千トン。収集回数を週二回にすることで、他市の事例から船橋では5%減ると見込んでいる。焼却灰も約七百トン減と想定。ごみ処理に関する経費は、約七十億円から約三億円削減されるという。

 また、市は十月から、家庭でのごみ出しが困難な高齢者や障害者向けに、市職員が玄関先まで収集に出向く「ふれあい収集」を市内全域で行うことにしている。 (保母哲)

 

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