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【千葉】

オスプレイ反対の住民団体 木更津市に安全確保など要請書

市の担当者に要請書を手渡す吉田勇悟会長(左)=木更津市役所で

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 木更津市の住民団体「オスプレイ来るな いらない住民の会」(吉田勇悟会長)は八日、陸上自衛隊木更津駐屯地(同市)で行われている米軍輸送機オスプレイの定期機体整備について、米軍に安全の確保と情報公開の強化などを防衛省が働き掛けるよう求める要請書を市に提出した。

 要請したのは▽年度ごとに整備計画の概要説明を防衛省に求める▽潮干狩り期間中(三〜七月)には飛来や試験飛行を実施しない▽木更津駐屯地への配備(暫定配備)は認められない−などの五項目。

 同会事務局長の野中晃さん(78)は「米軍や防衛省からより良い答えを引き出すため、一層の働き掛けをお願いしたい」と要望。市企画課の担当者は「思いが伝わるよう、引き続き尽力したい」と答えた。

 市によると、昨年二月に始まった定期整備は今年二月二十二日現在、分解や点検が行われている段階。整備の最終段階で行われる試験飛行の日程は四月以降とされているが、具体的な日程は示されていない。 (山口登史)

 

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