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【千葉】

三番瀬の生き物になろう 船橋・環境学習館 段ボールでカニや貝に

岩に張り付くムラサキイガイのように、壁の突起物にしがみ付く「壁登り」=ふなばし三番瀬環境学習館で

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 船橋市潮見町、ふなばし三番瀬環境学習館で春の特別展「ダンボールであそぼう! なりきり三番瀬」が開かれている。三番瀬の生き物の姿に加工した段ボールを来場者が身に付けるなどで、カニや貝、野鳥への理解を深めてもらう。四月八日まで。

 コメツキガニは干潟に巣穴を掘り、その中にいることから、段ボールで迷路を設置。この迷路は縦約五メートル、横約三・五メートルで、高さ約一メートル。内部を自由に行き来できる。

 ムラサキイガイは「足糸(そくし)」と呼ばれる糸を出して岩などにくっついていることから、ウオールクライミングのように「壁登り」できるアトラクションを設けた。

 こうしたアトラクションは計八種類あり、いずれも同学習館のスタッフが手作りした。各アトラクションの傍らには、実際の生き物の標本を展示。オサガニやシロチドリ、フジツボといった干潟で暮らす生き物を収めたビデオも上映されている。期間中の土日曜には、段ボールや三番瀬の貝殻を使った万年カレンダー作り、ヤドカリ型のスイーツタルト作りなどのワークショップも開かれる。

 開館時間は午前九時〜午後五時。入場料は常設展込みで一般七百円、小中学生四百円(船橋市内は三百円)など。問い合わせは、同学習館=電047(435)7711=へ。 (保母哲)

 

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