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【千葉】

ドローン実証実験、千葉市に「相談を」 全国初、センター開設

「ちばドローン実証ワンストップセンター」の看板を取り付ける熊谷俊人市長(左)=千葉市役所で

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 千葉市は二十三日、企業や大学からドローンの実証実験の相談に応じる「ちばドローン実証ワンストップセンター」を市役所五階に設けた。実験場所探しや、必要な手続きの相談を受け付け、実験場所の周辺住民や関係機関との調整をする。市によると、こうしたセンター設置は全国の自治体で初めて。

 センターは、祝日や年末年始を除いた月〜金曜の午前九時〜午後五時、窓口や電話で相談を受け付ける。企業、大学、研究機関が無料で利用できる。電話相談は=電043(245)5347=へ。

 センターは、実験場所を探す企業に、昨年十二月に市内三カ所でオープンした実験場「ドローンフィールド」などを紹介。電波法や航空法の問い合わせは、総務省や国土交通省に照会し、回答する。実験で道路を一時的に通行止めにする場合、企業などが警察から許可を得るのを支援し、地域住民に周知する。

 熊谷俊人市長は「ドローンで日本のビジネスを変えたいと思っている企業や団体は、ぜひ相談してほしい」と話している。市は二〇一六年一月、ドローンの活用を進める国家戦略特区の指定を受け、幕張地区(美浜区)で宅配の実証実験を進めている。 (中山岳)

 

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